リラクゼーションサロンでも人気のメニュー「アロマ」と「リフレクソロジー」。 その相乗効果は高く、多くのサロンで取り入れられています。2つのテクニックを学んで、セラピストとして活躍したい人におすすめです。
基本手技 | リフレクソロジーの発祥から安全に施術するための知識を身につけます。また、基本となる手技、姿勢から、施術前のウォーミングアップを学びます。 |
---|---|
頭部~肺のゾーン | 疲労が溜まりやすい反射区に内分泌の働きをコントロールしていく、効果的なテクニックを修得します。 |
胃~クローダウンのゾーン | ストレスの影響を受けやすい消化器系の反射区に効果的なテクニックを修得します。※右足のみのレッスン |
子宮(前立腺)~腰のゾーン | 生殖器系から足、腰の反射区に効果的なテクニックのほか、身体使いが難しいふくらはぎの手技も修得します。(ふくらはぎの手技) |
膀胱~指まで | 浄化をする泌尿器系、体を支える脊椎の反射区を学びます。 |
心臓のポイント~クローダウンまで | 腎臓、副腎のほか、生命維持と血液循環に関わる大切な臓器のポイントを正確に身につけます。※左足のみのレッスン |
左足トータルとクロージング | 頭部~足指までの手順や支え手を確認しながら反復練習します。また、体調改善の反射区と施術の最後に行う深いリラックス法も習得します。※症状別のテクニック |
フル・リフレクソロジーレッスン | テクニックの復習とホームケアアドバイスの方法を修得します。さらに、施術のスタートから全身の反射区をくまなく刺激し、手技チェックを受けます。 |
運動や内臓機能の改善に視点を置いて、Assanaを学びます。ヨガのAssanaで、不調・機能の改善にどう迫ることができるのか、そのためにどのような指導が必要なのかを実践を通して身につけます。ご自身のセルフケアとしても取り入れて頂けます。
(1) ヨガとは | 伝統的ヨガからフィットネス要素が加わった近代ヨガまで、さまざまな流派が存在するヨガについての基本知識を学習。 |
---|---|
(2) プログラミング | ヨガの歴史や哲学について学んだのち、ヨガのAsana(アーサナ=ポーズ)の基本的な組み合わせを実践します。 |
(3)~(12) Asana実践 | 体の部位別の不調や疾患に対して、アーサナを通じた機能改善アプローチや指導法を身につけます。 |
(13)~(20) 内臓・神経系へのAsanaアプローチ | 内臓や神経系の不調や疾患に対して、アーサナを通じた機能改善アプローチや指導法を身につけます。 |
(21) コアコントロール | 人体を支える基本パーツである体幹(コア)を鍛えるアーサナを取り上げ、機能改善へとつなげるアプローチを学習。 |
(22) スリヤナマスカーラ実践 | 複数のポーズからなる太陽礼拝(スリヤナマスカーラ)の動きを実践。グループに分かれて、互いに指導しあいます。 |
(23) ロールプレイング | レッスンの組み立て方や指導法について、シミュレーションを通じて学習。レッスンの流れを体で覚えます。 |
(24) シェアタイム | レッスンプログラムを個別に発表。一人ずつ模擬レッスンを行い、講師が内容をチェック。生徒間でも講評しあいます。 |
リハビリの手技としてつくられたピラティスは、運動機能改善に優れたテクニックです。呼吸法や体幹を強化することで疾患予防や不調改善をめざす、ピラティス本来の活用法に迫ります。ご自身のトレーニングとしても取り入れて頂けます。
(1) 概要 | ピラティスの歴史や、どのような思想に基づくメソッドなのかを紹介。指導にあたっての心構えを学びます。 |
---|---|
(2) 骨格と姿勢 | 人間の骨格および筋肉についての概論、ピラティスの用語説明、姿勢のタイプについて学習します。 |
(3) ピラティスエクササイズ入門 | ヨガとは異なるピラティスの呼吸法についてレクチャー。 ピラティスの基本について実践を通じて学習します。 |
(4)~(14) ピラティスエクササイズ/部位別 | 体の部位別の不調や疾患に対して、ピラティスを通じた機能改善アプローチや指導法を身につけます。 |
(15)~(21) ピラティスエクササイズ/内臓・神経系 | 内臓や神経系の不調や疾患に対して、ピラティスを通じた機能改善アプローチや指導法を身につけます。 |
(22) 妊娠と骨粗鬆症について | 妊娠期や、骨が脆い状態にある人に対するピラティスの取り組み方や、指導上の注意点について学びます |
(23) クラスデザイン | 指導する相手の状態や目的に合わせたエクササイズプログラムの組み立て方、相手に触れながらの指導法などを練習。 |
(24) ロールプレイング | レッスンプログラムを個別に発表。一人ずつ模擬レッスンを行い、講師が内容をチェック。生徒間でも講評しあいます。 |
介護現場におけるさまざまなシーンでの精油の選び方から活用方法を学ぶと共に、現場に即導入可能なハンド・フットトリートメントテクニックを習得します。
ケア現場でのアロマテラピー | アロマセラピーによる介護予防における役割と将来性/利用者を取り巻く環境/介護予防としての働き/コミュニケーションについて/ 様々な取り入れ方について |
---|---|
様々な場面での活用法 | 施設の違いを理解する/家族のためのアロマケア/訪問型アロマケアによるターミナルケア/その他関連施設での活用 |
メディカルアロマとしての精油の選択とブレンド | アロマケアの基本的な注意点/アロマオイルの特徴/症状別のアロマブレンドテクニック |
ケア現場でのトリートメントテクニック | 現場におけるメディカルアロマトリートメントの意義/トリートメントの基本手技/基本的なアロマタッチルール/実践的活用法 |
オイルを使ったマッサージで、母親と赤ちゃんの良好な愛着関係(絆)を形成。講師としての活躍も目指せます。
アロマセラピーをはじめ、様々な自然療法の原点といわれるアーユルヴェーダ。アーユルヴェーダの考え方や体質チェックの方法、精油の選び方など、メディカルアロマとの組み合わせ方を学びます。
アロマテラピーの基本知識を正しく社会に伝えることができる能力を認定する資格に対応。精油の正しい使用方法やアロマテラピーに関する法律の知識を習得し、安全なアロマテラピーの楽しみ方を一般の方にアドバイスできる専門人材を目指します。
AEAJのアロマハンドセラピスト資格とアロマブレンドデザイナー資格に対応。
目的に合わせた精油のブレンド法や、安全で正しいハンドトリートメント法を学び、第三者に提供できる能力を身につけます。
アロマセラピーの専門知識と技術を持ち、ホームサロンやスクールなどで指導できる能力を認定する資格の取得をめざすコースです。講師としての就職や教室開業をめざす人に。
精油学総論 | 精油の種類や成分の役割、作用などを理解し、人体の伝達経路を学びます。 |
---|---|
精油学各論 | 試験対象の30種類の精油について原料植物、成分、特性などを学びます。 |
アロマテラピー教育 | インストラクターに求められる能力と資質、授業準備や構成、指導方法などを学びます。 |
アロマテラピー利用法 | 芳香浴法、湿布法、吸入法など、アロマを家庭に取り入れる具体的な方法と注意点、器具の使い方などを理解します。 |
解剖生理学 | 身体の様々な器官や組織の仕組みと働きを理解します。 |
健康学 | アロマを実践する上で必要な健康、食生活、運動、休養、疾病と予防などについて学びます。 |
基材論 | 試験対象の12種類の植物性油性基材を中心に、特性や使用上の注意などを学びます。 |
ホスピタリティーとコミュニケーション | アロマテラピーにおけるホスピタリティについてや、コミュニケーションの方法を学びます。 |
メンタルヘルス | ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識から、ストレスと疾病、ストレスのケア方法を学びます。 |
ボランティア論 | アロマテラピーにおけるボランティア活動について。概要から実践までを学びます。 |
アロマテラピーの歴史 | 芳香植物や、香料の歴史や利用方法から、近年における医療への利用までを学びます。 |
タッチング論 | アロマにおけるタッチングの意義と役割、必要な倫理観を学びます。 |
実力診断テスト | 学んだことの総まとめとしてのテストを行います。 |
アロマセラピストとしてのスキルを認定する資格の取得をめざすコースです。資格取得後は、一般の方々にトリートメントやコンサルテーションを含めたアロマテラピーを提供できるセラピストが目指せます。
学科/精油学総論 | 精油の種類や成分の役割、作用などを理解し、人体の伝達経路を学びます。 |
---|---|
学科/精油学各論 | 試験対象の30種類の精油について原料植物、成分、特性などを学びます。 |
学科/アロマテラピー利用法 | 芳香浴法、湿布法、吸入法など、アロマを家庭に取り入れる具体的な方法と注意点、器具の使い方などを理解します。 |
学科/コンサルテーション理論 | コンサルテーションの目的、クライアントの健康状態の把握、信頼関係の結び方、アドバイスの方法などを学習します。 |
学科/カルテ作成指導 | カルテ作成の目的から作成にあたっての注意点などを学びます。 |
学科/解剖生理学 | 身体の仕組みと働きについて、各器官系に分けて学習します。 |
学科/健康学 | アロマを実践する上で必要な健康、食生活、運動、休養、疾病と予防などについて学びます。 |
学科/基材論 | 試験対象の12種類の植物性油性基材を中心に、特性や使用上の注意などを学びます。 |
学科/ホスピタリティーとコミュニケーション | アロマテラピーにおけるホスピタリティについてや、コミュニケーションの方法を学びます。 |
学科/メンタルヘルス | ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識から、ストレスと疾病、ストレスのケア方法を学びます。 |
学科/衛生学 | トリートメントスペースの管理などで求められる感染、消毒、有害微生物など、衛生管理の知識を習得します。 |
学科/ケーススタディ | 現場で扱う典型的なケースを想定し、対処法、精油の使用法、トリートメント法、アドバイス法を学びます。 |
学科/ボディトリートメント理論 | ボディトリートメントを行う目的や手技、衛生、安全に関する知識、心身への作用を学びます。 |
学科/顔面の皮膚科学 | 皮膚の構造と働き、表情筋と老化の関係など、皮膚のメカニズムをしっかりと理解。 |
学科/フェイストリートメント理論 | フェイストリートメントの基本の手技と手技による作用を理解します。 |
学科/卒業試験 | 学科の実力試験を行います。 |
実技/ボディトリートメント | 脚裏面から腰や背中、脚表面、腹部、腕、首から肩やデコルテのトリートメント技術を学び、全身を通してトリートメントできるようになります。 |
実技/フェイストリートメント | クレンジングから整肌までの15の行程と、デコルテ周りのテクニック、ホームケアやアドバイスの仕方も学びます。 |
実技/技術チェック | トータルレッスン中に、技術チェックを受けます。 |
Page Top